こんにちは!
藤原啓治さんといえば、
『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役でお馴染みですよね!
その他にも『鋼の錬金術師』や『交響詩篇エウレカセブン』でもキャラクターの声優を務められていました。
今回の記事では、
そんな藤原啓治さんの家族構成や学歴についてまとめていきます。
藤原啓治のプロフィール
藤原啓治が日本芸術専門学校でトーク&セミナー、参加者1人ひとりへの指導も http://t.co/eXFEI5G5fP #藤原啓治 pic.twitter.com/9hAVUUBZDn
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) August 20, 2015
- 名前:藤原啓治(ふじわら けいじ)
- 生年月日:1964年10月5日
- 出身地:東京都
- 身長:175cm
- 血液型:A型
- 職業:声優・俳優・音響監督
- 事務所:AIR AGENCY
その声を聴くたびに思い浮かべるのは『野原ひろし』ですよね!
藤原啓治さんは声優の方!とばかり思っていましたが、実は俳優や音声などの演出を行う音響監督としても活動をされていました。
今思うと好きなアニメに藤原さんいっぱい出てたんだ…#藤原啓治 pic.twitter.com/jFcvsFebZb
— ゆきの。 (@miya__ryousuke) April 16, 2020
AIR AGENCYは自らが立ち上げた事務所で、現在では多くの声優陣が所属されています。
声優仲間の話によると、藤原啓治さんの性格は『シャイで人見知り』だそうですが、周囲への気配りを欠かさず、仲間の相談にも乗る暖かい人柄だったそうです。
なんだか、性格も野原ひろしに似ているような気がしますね。
藤原啓治の家族構成は?
父ちゃん…早すぎるよ。
いつか映画でクレしん復活してくれること望んでたのに…
藤原啓治さんの父ちゃんは最高でした。
父ちゃん、お疲れ様でした。#藤原啓治 pic.twitter.com/QyNkDY52RM— ♥️ぼみ♥️ (@BOMI_63com) April 16, 2020
独身で嫁や子供がいない?
藤原啓治さんは独身で、奥さんや子供さんはいません。
これまで結婚歴もなく、生涯独身として過ごされてきたそうです。
では、そもそも結婚について興味がなかったののでしょうか?
調べてみると、結婚願望というものはお持ちで、理想とする女性のタイプは『容姿はどうでもよくて、真心のこもった人』と以前に語っていました。
声はもちろんのこと、男らしい容姿の方なのでモテそうですが、きっと性格がシャイということもあり、恋愛などには踏み切れなかったのかもしれませんね。
同棲相手の『さちの』って?
独身として過ごされた藤原啓治さんですが、実は同棲相手がいたという話があります。
その同棲相手とは、黒猫の『さちの』だそうです。
藤原啓治さんの同棲彼女?黒猫さちのさん。 pic.twitter.com/BdaSZcjXgz
— クロスケ (@kuro_we) April 16, 2020
その黒猫『さちの』とは17年間同棲をされていたとのこと!
まさか女性との同棲かと思いましたが、そうではなかったんですね!
藤原啓治さんはブログで『さちの』について綴っており、17年間とても可愛がっていたそうです。
そんな様子を知っていたファンの方は、猫用のグッズなどを藤原啓治さんにプレゼントされていたという話もあります。
『さちの』は2014年にその生涯を終えています。
藤原啓治の学歴(出身高校・大学)は?
藤原啓治さんの学歴ですが、
出身の高校は、専修大学北上高等学校です。
専修大学北上高等学校は岩手県北上市にある私立高校で、普通科を始め商業科や自動車科といった科目があります。
東京出身の藤原啓治さんがなぜ岩手の高校なのか?
そう疑問が湧きますが、実は藤原啓治さんの生まれは東京ですが、育ちは岩手県なんだそうです。
ご本人もほぼ岩手人と話されていたので間違いないでしょう。
専修大学北上高等学校を卒業した後に大学ではなく、文学座付属演劇研究所に入所されています。
文学座付属演劇研究所とはいわゆる養成所で、当時はお父さんの反対を押し切ってまで入所したとか!
当時は大学への進学も色々と悩まれたそうですが、演劇に興味があった藤原啓治さんは文学座付属演劇研究所へと進まれています。
お父さんとしては大学への進学を期待されていたのでしょうか・・・。
とても難しい選択だったに違いありませんが、結果的に声優として成功されていますから、当時の選択は決して間違いではありませんね。
まとめ
今回は、藤原啓治さんの家族構成や学歴についてお届けしました。
- 独身で奥さんや子供さんはいない
- 黒猫『さちの』とは17年間ともに暮らしていた
- 出身高校は専修大学北上高等学校
- 高校卒業後は文学座付属演劇研究所に入所
生涯独身として過ごされてきた藤原啓治さん。
今後、親しみのある声を聞けなくなってしまうのはとても残念です。
ですが、これまでの作品や私たちの心の中ではいつまでも響き続けていくはずです。