どうも！
今回の記事では、
イチロー選手の引退理由や過去の成績についてまとめていきます。
3月21日のメジャー開幕2戦目を終え、イチロー選手が引退することを発表しました。
とてもショックな知らせですが「お疲れ様でした」「ありがとう」
そんな気持ちでいっぱいです。
思い出せば僕が小さい頃からテレビで活躍している姿を見てきました。
いつもすごい人だなぁ～と思ってきた人が今日引退を発表。
とても感慨深いものです。
そんなイチロー選手の引退の理由は何なのか？
そして過去の輝かしい成績や気になる年棒についても調べていきたいと思います。
イチロー 引退の理由は年齢？
イチロー選手の引退理由は、
2019年のキャンプ終盤に結果を出せず、そしてその状態を挽回することができないと
感じたからと会見で発表していました。
現在イチロー選手は45歳。
昨シーズンから出場試合も減り、結果が出せていない時期が続いていました。
深堀するとこの45歳という年齢が引退に関係していると僕は思います。
正直、イチロー選手をまだ現役で見たいと思う気持ちがあります。
ですが試合終了後の表情や会見の晴れやかな表情を見ると、悔いはないんだなぁと感じま
した。
コメントにも独特の世界観があり、一言一言がてすごく重たいんですよね！
プロ野球選手の引退ってなんでこんなに泣けるのでしょうか。
過去の通算成績
イチロー選手は日米合わせて4367安打やメジャー新記録のシーズン262安打など
輝かしい成績を残しています！
守備や走塁もメジャートップレベル、特にレーザービームと呼ばれる強肩は有名。
よくライトからサードへの送球するシーンがありましたが、目を疑うほどのスローイング！
あまりの剛速球に走者が走るのを途中であきらめていたほどです。笑
相手チームからしたら怖い存在だったと思います。
タッチアップもなかなかさせてもらえないんですから・・・。
日本球界（オリックス時代）の成績
日本球界（オリックス時代）では7年連続の首位打者。
最高打率.387といった超人的な成績を残しています！
7年連続ってすごいと思いませんか？
調べてみると、あの張本勲さんも首位打者のタイトルを7回獲得していますが、
7年連続ではありません。
続いて首位打者6回は長嶋茂雄さん、5回は王貞治さんとレジェンドばかりです。
1回首位打者を獲得するのも大変なことなのにそれを7年連続だなんて・・・。
そして7年のうち5回がリーグ最多安打、打点王と盗塁王も1回ずつ獲得しています。
さらにリーグ最高出塁率が5回とこの頃から超人的な活躍をしていたのがよくわかります。
ちなみにイチロー選手はドラフト1位と思われがちですが、実際はドラフト4位で入団しています。
これだけの選手がドラフト1位じゃないの！？
僕も初めて知ったときは疑問に思いました。
メジャーでの成績
日本球界だけでなくメジャーでも数々の好成績を残しています。
メジャー1年目のときにはいきなり首位打者や盗塁王の2冠！
さらには新人王とMVPにも輝き、世界を驚かせました。
この時はニュースでイチロー選手の活躍を見て、この人は凄すぎ！やばい！
と思っていました。
この時点ですでにレジェンドと呼んでもいいくらいの活躍をしていましたよね！
4年目には84年間破らることのなかったシーズン最多安打記録を更新しました。
もちろんこの年も首位打者。
メジャー通算2652試合に出場し3089安打。
この記録を超える日本人選手は今後現れるのでしょうか？
すごい！という言葉しかもう見たらないですね！
年棒はレジェンド級
イチロー選手の年棒はマリナーズ時代に最高で19億円でした。
信じられないような金額ですね！
僕の年収とは・・・天と地との差。笑
メジャーでの年棒はやはり日本とはけた違いです。
もちろん数々の成績を残してきたからなのですが。
ちなみにオリックス入団1年目は年棒430万でした。
そこからの年棒の上がり具合を考えるとやはりレジェンドだと思います。
https://yuyufirst.com/sports/2502/
イチロー選手の引退理由や過去の成績まとめ
いかがでしたでしょうか？
引退の理由はやはり45歳という年齢が関係していると思いました。
以前であれば結果を出せなくてもその後に挽回してきましたよね！
過去の成績や年棒もすごいを超えてレジェンド級。
7年連続首位打者と日米通算4367安打は破ることのできない記録だと思います。
日本での凱旋試合では残念ながらヒットを打つことができず、少し暗い表情を見せていま
した。
しかし最後の試合が終わり、引退会見ではどこかホッとしたような晴れやかな笑顔。
本当に「お疲れ様でした」
そして「ありがとう」
胸がつまる思いですが、イチロー選手からは元気と勇気をもらうことができました。
本当にすばらしい選手でしたね！
それでは、以上で
イチロー選手の引退理由や過去の成績についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます！