こんにちは!
今回の記事では、
上原浩治さんの学歴について
まとめていきます!
上原浩治さんといえば、
日本球界とメジャーリーグの両方で活躍、
数々のタイトルも獲得してきた名選手です。
まさにレジェンドとも呼べる人物ですね!
先日の引退会見では、
涙ながらのコメントに見ている側も号泣。
ルーキーの頃からずっと見ていたので、
引退には感慨深いものがあります。
そんな上原浩治さんですが、
学歴については意外と知られていません。
どこの高校や大学なのか?
噂では浪人したという話も・・・。
とても気になりますよね!
さっそく調べてみたいと思います!
上原浩治の出身高校はどこ?
上原浩治さんは、
旧の東海大学付属仰星高等学校の出身です。
通称、東海大仰星(ぎょうせい)
2018年から、
東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部と
学校名が変わっています。
な、ながい・・・。笑
書くのも大変そうです。
偏差値は57〜63
この学校では、
全国レベルの部活動が多数あり、
中でも野球部は過去に2回の甲子園出場が
あります。
高校時代の上原浩治さんは、
2年生までを外野手、3年生から投手を
務めました。
しかし、
高校時代を通して活躍の場が少なく、
控え投手で無名の選手だったそうです。
これは驚きでした。
上原浩治さんほどの選手がまさかの無名!?
しかも控え投手だなんで・・・。
決してはじめから天才ではなかったという
ことですか。
きっと能力の伸びる時期が高校時代では
なかったんですね!
上原浩治の出身大学はどこ?
上原浩治さんの大学は、
大阪体育大学です。
偏差値は40〜45
入学後は高校時代とは逆で、
投手として大活躍をしました。
大学野球選手権大学では、
大会タイ記録となる1試合14奪三振を達成。
秋の大会では1試合21奪三振、
4年生の頃にはノーヒットノーランも!
驚愕なのはその通算成績です。
4年間で投手として36勝4敗、
リーグ優勝5回に貢献しました。
さらに最優秀投手賞4回、特別賞が2回と
大学記録に残る活躍をされていました。
こうして見ると、
高校時代とは全く違いますね。
高校では控えで無名の選手だったのに、
大学では天才的な活躍ぶり。
野球選手は、
人によって能力の伸びる時期が違うと
よく言われますがまさにその通りですね。
上原浩治さんは高校時代ではなく、
大学時代に一気に能力が伸びたんだと
思います。
上原浩治は学生時代に浪人していた!
上原浩治さんは、
大阪体育大学への受験で1度落ちています。
そして1年間の浪人期間があります。
浪人時代は予備校に通い、中学レベルの
内容から勉強し直したそうです。
同じ高校だった仲間達や同じ学年の
高橋由伸さんがすでに活躍している中、
自分だけが浪人という現実に相当なくらい
落ち込んだといいます。
さらに勉強だけではなく、
道路工事のアルバイトをして実家にお金を
入れていたとのこと。
上原浩治さんにとってこの1年間は
特別な期間だったはずです。
背番号の19は、
この浪人時代の年齢でこの時の思いを
忘れないという意味で選んだそうです。
上原浩治さんは、
決してエリート街道を走ってきたわけでは
ないんですね。
苦しい1年があったからこそこれだけの
実績や記録を作ってきたと思います。
あの有名な雑草魂という言葉は、
浪人時代が原点となっているのかも
しれませんね。
上原浩治の学歴まとめ
いかがでしたでしょうか?
上原浩治さんの学歴について調べてみて、
苦労しなければ成功しないということを
改めて考えさせられました。
日本球界とメジャーリーグでの活躍には、
高校時代と浪人としての1年間が大きな
原動力になってたんですね!
本当にすごいと思います。
選手を引退してしまったのは残念ですが、
その功績や足跡はずっと語り継がれます。
なんだかとても元気をもらえますね!
以上で、
上原浩治さんの学歴についてのまとめを
終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!