こんにちは!
今回の記事では、
ビートたけしさんの生い立ちについて
まとめていきます!
お笑い界の超大物ビートたけしさん。
芸人だけでなく映画監督も務めるなど、
世界的にも有名な人物です。
今でこそ知らぬ人がいないほどですが、
幼少期や学生時代は苦労が絶えなかったと
言われています。
ヒモだった時期や大学を中退したとの話も。
いったいどんな生い立ちを歩んできたのか?
実際に調べてみたいと思います!
ビートたけしの生い立ち!
幼少期は?
北野家の四男として生まれた
ビートたけしさん。
お母さんはとても厳しい方で
兄弟の中でも勉強が苦手だったこともあり、
冷たく接しられていたそうです。
実家は貧しく、
当時はその環境に不満もあったとのこと。
さらに、
自分より貧しい子供に対しては、
悪口も言っていたとか・・・。
兄弟の中で自分だけが劣っている、
怒られるという環境は辛いですね。
上の兄弟が優秀だった場合は
比べられることもあるので特に。
悪口を言っていたのも
自分の貧しさがもどかしいからこそ
なのかもしれませんね。
学生時代は?
高校卒業後は、
明治大学工学部に進学しています。
しかし、
大学生活に馴染むことができず
2年生の頃には家出も・・・。
友達の下宿先に転がり込み、
アルバイトをして過ごしたそうです。
タクシードライバーをはじめ、
ガソリンスタンドのスタッフ、
空港での荷下ろしなど。
バイトを転々としていたことから
自分のやりたいことや興味のある事を
探していたのかもしれません。
家出をしたというのも
決まりきった環境が嫌だったのかも。
一見フラフラしていたように思えますが、
実は本気で自分の人生もを考えていたのでは
ないでしょうか。
ツービート時代から現在
浅草のフランス座で芸人見習いしていた
ビートたけしさん。
そこで当時先輩の兼子二郎さんと知り合い、
その出会いがきっかけで、
コンビ『ツービート』を結成、
相方はビートきよしという名前に。
そこからは漫才ブームもあり、
またたく間に知名度を上げ人気芸人の
仲間入りをしました。
1979年には、
女性漫才師「ミキ&ミチ」として活躍していた
内海ミキさんと結婚。
長年連れ添うパートナーとなりました。
1986年にはフライデー襲撃事件や
1994年にはバイクでの事故。
本当に書ききれないくらいの出来事が
ありました。
波乱万丈というのは、
まさにこのことですね!
今でこそ“世界のたけし”とも言われる
超大物ですが、決して順風満帆ではなく
壮絶な生い立ちだと思います。
逆にこれだけの人生だからこそ、
テッペンともいえるところまで
上りつめたのかもしれません。
最近では、
幹子夫人との離婚が話題となっていますが、
まだなお壮絶な人生は続くのでしょうか?
学生時代は中退でヒモ?
ビートたけしさんは、
学生時代にヒモだったという話があります。
なんでもお金持ちの中年女性に声を掛けられ、
それ以降は女性のマンションに通い、
一日分の食費をもらっていたとか・・・。
声を掛られるということは、
学生時代はイケメンだったのでしょうか?
中年女性のマンションと聞くと、
高級マンションを想像してしまいます。
交際をしていたのかは不明ですが、
その女性のヒモだったそうです。
あまり詳しいい情報がないため、
あくまで噂レベルかもしれません。
そして、
大学時代は家出などがあり
単位が足りず通学もしなかったことから
除籍処分となっています。
実際には中退ではなく除籍処分でした。
(大学にいた事実がなくなってしまうこと)
しかし、
その後の大きな活躍により、
大学より特別卒業認定証も。
そんなことがあるんですね!
確かに活躍はすごいものだと思いますが、
特別卒業とは・・・。
さすが超大物です。
幼少期は毒舌?
ビートたけしさんは、
幼少期に貧しかったこともあり
同じ貧しい子供に対して悪口を
言っていたそうです。
その内容が子供ながらにして
毒舌的なものだったと言われています。
周りの子供たちもその毒舌ぶりを真似るなど
妙な流行もあったとか・・・。
のちに芸人として毒舌ぶりを発揮する
ビートたけしさん。
そうなった理由はこの幼少期の毒舌ぶりに
あったのではないでしょうか?
どんな内容の悪口なのかも気になりますが、
そこまでの情報はありませんでした。
ビートたけしの生い立ちまとめ
いかがでしたでしょうか?
ビートたけしさんの生い立ちは、
壮絶なものでした。
幼少期の貧しさや学生時代の家でなど、
波乱万丈の人生だと思います。
でも、
良いことも悪いこともあったからこそ、
今の大物ビートたけしがあるのでは
ないでしょうか?
元妻の幹子夫人とは離婚となりましたが、
まだまだ壮絶な人生は続きそうです。
以上で、
ビートたけしさんの生い立ちについての
まとめを終わります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!