こんにちは！
今回の記事では、
奥川恭伸選手の家族構成についてまとめていきます！
2019年、ドラフトの目玉とも言われている奥川恭伸(おくがわやすのぶ)選手。
元巨人の松井秀樹さんと同じ星稜高校野球部で、春の選抜では150キロを超えるストレートを武器に強豪校の履正社を相手に3安打完封という大活躍を見せました。
それがきっかけで一躍注目選手となり、夏の高校野球選手権大会ではスカウトや球団関係者も注目しています。
そんな奥川恭伸選手ですが、どんな家族構成なのか気になります。
両親や兄弟はどんな人なのか？
父親にも野球に関するエピソードがあるそうです。
さっそくですが、調べてみたいと思います。
星稜高校のエース！奥川恭伸とは？
奥川恭伸選手は、
石川県かほく市の出身です。
2001年4月16日生まれの18歳、身長は181センチで体重は78キロと恵まれた体型です。
高校は石川県の星陵高等学校で、全国的にも強豪と呼ばれる野球部に所属しています。
野球は小学3年生の頃から始め、中学では軟式野球の全国大会で優勝した経験もあります。
高校では1年生からベンチ入りを果たし、さらに2年生でU-18日本代表に選ばれています。
中学の頃からの実績はもちろん、高校2年生での日本代表選出選というのには驚愕です。
それだけ魅力的な才能があると言うことですよね！
投手として1番のポイントは、150キロ超える力のあるストレートです。
変化球もスライダーを始めカーブやフォーク、チェンジアップなど多彩です。
ストレートが早いだけに緩急があり、変化球への対応が難しそうです。
2019年夏の高校野球では圧巻のピッチングを披露、あと一歩で夏の甲子園制覇というところまで上り詰めました。
ドラフトでは、佐々木朗希投手とともに複数の球団からの1位指名が予想されます。
いったいどの球団と縁があるのでしょうか…
奥川恭伸の両親は？父親にエピソードも！
奥川恭伸選手の両親ですが、お母さんについては情報が見つかりませんでした。
奥川恭伸選手のお父さんは、高校時代に野球をやっていたそうです。
息子である奥川恭伸選手の能力を考えると、お父さんもかなりの腕前だった可能性も。
少なからず才能は受け継がれているでしょうし・・・。
さらに、投手としてここまで育て上げたということは、お父さんも投手の出身だったのかも知れませんね。
そんなお父さんにはちょっとしたエピソードがあります。
2019年の選抜では、奥川恭伸選手の応援にお父さんが甲子園に来ていました。
その時、一緒に応援に来ていた人がいたのですが、なんとそれは奥川恭伸選手がバッテリーを組んでいる山瀬選手のお父さんだったのです。
2人は年齢を離れているものの同じ高校の野球部だったそうです。
これってスゴイことだと思います。
自分たちの息子が同じ高校で、ましてやバッテリーを組んでいるなんて！
運命というか何か縁を感じますよね！
奥川恭伸の兄弟は？
奥川恭伸選手には、お兄さんがいるそうです。
お兄さんについての情報は少ないですが、年齢は奥川恭伸選手の7歳上だと言われています。
野球経験は分かりませんが、お父さんも野球をやっていたと言う経歴があるので、もしかしたらお兄さんも野球をやっていた時期があるのかもしれませんね。
そして奥川恭伸選手は、イケメンとも言われてることもあり、
ひょっとするとそのイケメンはお兄さん譲りではないかと思います。
高校野球で注目される選手って結構イケメンが多いですよね！
さらに甲子園などで活躍している姿を見るととてもかっこよく見えます。
中にはファンレターをたくさん受け取る選手もいるなんて言う話を聞きます。
まるでアイドルのようですよね！笑
奥川恭伸の家族構成まとめ
いかがでしたでしょうか？
両親についてはお父さんにしか情報がありませんでしたが、お母さんのサポートなしではこんな素晴らしい選手に成長しなかったと思います。
奥川恭伸選手とバッテリーを組む山瀬選手。
そして奥川恭伸選手のお父さんと山瀬選手のお父さん。
同じ高校の野球部として、そこには世代を超えたつながりがあるようです。
お兄さんについてもあまり情報がありませんでしたが、野球をやっていたのかもしれませんし奥川恭伸選手と同じイケメンである可能性は高そうです。
これからの成長と活躍が楽しみな奥川恭伸選手。
素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのは嬉しいですが、怪我だけはしないように注意をしてほしいです。
以上で、奥川恭伸選手の家族構成についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
