こんにちは!
今回の記事では、
文学者、中西進(なかにし すすむ)さんの学歴についてまとめていきます!
中西進さんといえば、
『令和』の考案者としても噂されるすごい人です。
数々の功績を残し、文化の発展や向上にとくに貢献した人に贈られる
『文化勲章』も受賞されているんですよ。
そんな立派な中西進さんですが、
出身の大学や高校はどこなのでしょうか?
その評判や偏差値についても気になります。
さっそくですが調べてみました!
中西進の出身高校はどこ?
中西進さんは、
広島県にある『広島大学附属高等学校』に通っていました。
いわゆる『付属』です。
中学は東京の学校に通っていたので、高校からこの付属に入学しています。
偏差値について調べてみましたが、この学校は”偏差値75″でした。
2018年時点では広島県内で2位、全国で23位の偏差値となっていました。
口コミでの評判を見てみると、
この学校では医学部に進む生徒さんが多いそうです。
そして名門大学を目指すことができるだけの環境もあるとのこと。
さすがハイレベルな高校ですね。
偏差値75って・・・。
僕には到底ムリです。笑
医学部を目指す生徒が多いという時点でレベルの高さを感じますね。
中西進さんが通っていたのにも納得がいきます。
中西進の出身大学は?
中西進さんは、
高校卒業後に東京大学へ進学しています。
学科は文学部国文学科。
東大の偏差値は67.5~72.5。
日本で一番というのはもうお馴染みです。
中西進さんは、高校もハイレベルでしたが大学も東大とは・・・。
新元号の考案者クラスになるとこれくらいが当たり前なのでしょうか?
そもそも東大に合格すること自体がすごいと思います。
まず並みの学力じゃないですよね。
東大という肩書きだけでも圧力を感じます。笑
大学卒業後は?
中西進さんは、
大学卒業後、東大の大学院に進学しています。
ここでは文学博士の学位を取得したり、第15回の読売文学賞を受賞するなど輝かしい功績があります。
とくに有名なのは”文化勲章”
文化の発展や向上に功績をのこした人に与えられる賞を受賞されています。
文化勲章とはすごいですね!
いかにただ者ではないかが分かります。
勲章なんてごく一部の人にしか送られないのに・・・。
そして大学院卒業後、
様々な学校で学長を務め、大阪女子大学や京都市立芸術大学からは名誉教授の称号も。
中西進さんの偉大さは計り知れません。
さすが新元号の考案者。
大学院卒業後も功績が半端ないですね!
中西進の学歴まとめ
いかがでしたでしょうか?
中西進さんは、名門の高校大学だけではなく大学院にまで進学していました。
実際に中西進さんの学歴を調べてみて、
予想はしていましたがここまですごい方だとは思いませんでした。
しかも勲章も受賞されているとは。
令和の考案者とも言われていますが、あまりに偉大過ぎます。
以上で、
中西進さんの学歴についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!