こんにちは!
一時期は様々な問題発言で話題となっていた丸山穂高議員。
ネットが炎上したこともありましたね。
当時は辞任を求める声も多数ありましたが、丸山穂高議員は続投。
窮地に立たされつつあったのになぜ辞任しなかったのか?
考えられるのは収入ではないでしょうか。
議員としての月収は高額だと思われますし、ボーナスも良さそう。
どのくらいもらっているのか気になりますよね!
今回の記事では、丸山穂高議員の年収についてまとめていきます!
丸山穂高議員の月収は?
丸山穂高議員の月収は129万4000円です!
一般の国会議員は『歳費法』という法律によって、月に受け取る金額が129万4000円と決められています。
なので丸山穂高議員には、毎月129万4000円という一定額が支払われていることになります。
先日まで丸山穂高議員は療養していました。
たとえ病院に入院している状況でもこの金額が変わることはないんです。
一般の会社と比べてはいけませんが、超高待遇のように思えてしまいます。
会社勤務なら休めば給料は減りますし、有給を使うにも限りがあります。
それに、月収100万円オーバーですよ?
私の給料と比べたら天と地ほどの差があります・・・。笑
丸山穂高議員のボーナスは?
先日、丸山穂高議員にボーナス(期末手当)が支払われました。
その金額は、なんと314万円!
(一般の国会議員はみなさん314万円)
これがもう1回あるわけですから、年間(2回分)で628万円・・・。
え!?
知らないほうが良かったかも・・・。
そう思ってしまうような金額ですよね!
会社勤務ではボーナス査定というものがありますが、国会議員にはそれがありません。
“残業をどれだけした?休日出勤は?”といったことも当然関係ありません。
丸山穂高議員の年収は?
丸山穂高議員は年収は・・・
月収129万4000円×12ヵ月=1552万8000円
ボーナス(期末手当)314万円×2回=628万円(2回目の期末手当も314万円と想定した場合)
したがって、年収は約2180万8000円です。
さらに、国会議員はその他に手当があります。
文書通信交通滞在費が年間1200万円、立法事務費は数十万円~数百万円。
他にも臨時手当などもありますが、こういったものを含めると・・・
年間で3000万円以上にもなってしまいます。
すごい!
ここまで高額だとは正直思わなかったです。
1000万円から1500万円くらいかな~とは考えていましたが・・・。
重要な役割を担っているとはいえ、これほどの金額には驚きです!
これが税金から支払われていると思うと・・・。
参考までに海外の国会議員の年収を調べてみました!
アメリカの国会議員の年収は約1500万円と言われています。
カナダの場合は約1200万円、ドイツでは約1100万円とのこと。
実は約2200万円の日本は世界一位なんです!
丸山穂高議員が辞任しない理由はお金?
問題発言により炎上していた丸山穂高議員。
頑なに辞任はしないと話していました。
なぜなのか?
一番に考えられるのはやはり収入ではないでしょうか。
年収2000万円以上もの収入が安定的入ってくる!
そう考えると当然辞任はしたくありませんよね。
一般企業ではまずこんな年収を稼ぐことは不可能に近いです。
ましてや月収100万円なんて雇われた身では無理だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
丸山穂高議員の年収についてしらべてみましたが、想像を超えるほどの高額でした!
月収は129万4000円でボーナス(期末手当)は314万円。
年収は2000万円以上・・・。
とても一般企業では考えられませんね!
以上で、丸山穂高議員の年収についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!